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Any Workshop ~生成AIハンズオンセミナー~

2026.7.16 ワークショップ
皆さんこんにちは!広報担当Renaです🐨
先日、社員総会で「生成AIハンズオンセミナー」を開催しました🎉

このセミナーの事前アンケートでは、約8割の社員が日常的にAIを使い、何らかの工夫を重ねていることが分かりました。
そこで!今回は、中級者向けに「Gemini応用」と「NotebookLM活用」に特化したセミナーを実施いたしました!
単なる使い方の説明ではなく、実務のコアな部分に組み込む力を養う内容となっています。

ぜひこの投稿を最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️

セミナーで学んだ5つの実践テクニック

ここからは、当日共有された具体的な活用ハックをお届けします🎁!

1. 会議の文字起こしから「自分専用の議事録」をつくる

Google Meetには、AIが会議の発言を自動で記録し、要約を作成してくれる機能があります。
しかし、その中身には自分に関係のないタスクが混ざっていたり、必要な情報が省かれたりすることがあります。
そこで活用するのが、会議の生データとGeminiの組み合わせです!

「私に関するタスクだけ抽出して」と指示するだけで、自分専用のToDoリストが完成します。

2. 「Gems」でルーティン業務を仕組み化する

日々の業務では、AIに対して毎回同じ指示を入力したり、自社独自の専門用語やフォーマットに合わせ直したりする手間が発生しがちです。
そこで活用するのが、よく使う指示や役割をあらかじめ登録して自分専用のAIアシスタントを作れる「Gems」という機能です!

カスタム指示に会社のフォーマットや社内用語集を覚えさせ、会議の性質に応じた要約の深さを設定しておくだけで、
毎回指示を入力することなく、実務に100%フィットした成果物が一瞬で完成します✨

3. プロンプトづくり自体を、AIに任せる

AIから理想通りの回答を引き出すための「高度な指示文(プロンプト)」を、自力で一からロジカルに組み立てるのは非常に難易度が高いという課題があります。そこで活用するのが、AI自身に「プロンプトエンジニア」としての役割を与え、指示文の作成自体をリードしてもらう手法です!

AIに対して「〇〇の業務を仕組み化したいので、最適なプロンプトを作ってください。そのために私への質問がいくつか必要であれば、箇条書きで聞いてください」と投げかける。
これによって生じるAIからの逆質問に答えていくだけで、自力では思いつかなかった前提条件や出力フォーマットが綺麗に組み込まれた、完成度の高い指示文が自動的に仕上がります。

4. 複数資料を比較し、そのまま次の行動へつなげる

複数の企画書や提案書を読み込んで共通項や差異を洗い出す作業は、それ自体に多くの時間を取られ、
その後の意思決定や「次のアクション(関係者への報告やメール作成)」に移行するまでに思考のリソースを大きく消費してしまいがちです。
そこで活用するのが、Geminiの文脈を理解する力を活かした「一連のワークフローを連続して処理させる指示」です!

まず、2つの異なる企画書を同時に読み込ませて「双方のメリットとデメリットを表形式で比較して」と指示します。
そして出力された比較結果に対し、続けて「この分析結果を踏まえて、上司へ決裁を仰ぐための提案メールの文面を作成して」と重ねて依頼します。
これにより、比較・分析・判断から、次の具体的な実務アクションまでを、文脈を途切れさせることなくわずか数分で一気通貫して完了させることができます。

5. 「ディープリサーチ」と「キャンバス」で仕上げの質を高める

市場調査や競合分析など、ネット上の膨大な情報を精査して信頼性の高いレポートにまとめる作業や、
そこからドキュメントやスライドの構成へと落とし込む作業は、手作業での検索と編集に多大な時間とリソースが費やされてしまうという課題があります。
そこで活用するのが、Geminiの最新機能である「ディープリサーチ」と「キャンバス」の連携です!
Web上の信頼性の高い複数のソースをAIが自動で横断的に深掘りし、明確な根拠(ソース)が明記された包括的なレポートを生成させます。さらにその内容を、AIと並走しながら同一画面上で直接テキストの推敲や構成のブラッシュアップができる専用の編集スペース「キャンバス」へと展開します。これにより、情報の収集から資料の最終的なクオリティアップに至るまでの精度とスピードを、同時に極限まで引き上げることができます。

「絶対に嘘をつかない」ナレッジベースづくり〜NotebookLMの活用法〜

セミナーの後半では、Googleの「NotebookLM」を活用したセッションへと移行しました。

Web全体の広範な知識にアクセスするGeminiが「外向きのツール」であるのに対し、NotebookLMはユーザー自身がアップロードした特定の資料のみをソースとする「内向きのツール」という明確な違いがあります。インターネット上の不特定多数の情報を参照しないため、AI特有の「もっともらしい嘘(ハルシネーション)」を生成するリスクが極めて低く、ビジネスにおいて極めて安全かつ確実性の高いナレッジベースを構築できるのが大きな特徴です。

NotebookLMが実務で信頼される理由は、次の3つです。

  1. アップロードした資料を隅々まで記憶し、的確に答えてくれる
  2. 回答には必ず出典(引用リンク)がつき、根拠を一発で示せる
  3. 複数資料を横断的に読み込み、半日かかる整理も数十秒で終わる

実際のハンズオンでは、社内規定と議事録をかけ合わせ、新人教育のリスク分析を行いました!人が資料同士を照らし合わせて考える作業を、AIが一瞬でこなす様子は驚きであると同時に、これからのAIの進歩や業務の可能性がとても楽しみになる瞬間でもありました☺️

さらにセミナー内では、資料を蓄積して組織独自の「専門家AI」に育てていく運用の考え方も共有されました。音声解説機能を使えば、資料の要点を2人のAIがラジオ番組のように分かりやすく対談形式で解説してくれるなど、今後のドキュメント活用の新たな進化を強く実感させられました。

AIと人の知恵を掛け合わせる場所

セミナーの最後には、セキュリティや著作権など、業務で使う上でのルールにも触れました。
生成AIは、日常業務を効率化してくれる頼もしいパートナーです。
そこに人間の「現場の知恵」を少し加えるだけで、唯一無二の成果物が生まれます。

変化の激しい時代だからこそ、Anyではこのように「新しい技術を恐れず、組織全体で学び続ける姿勢」を何よりも大切にしています。今回の生成AIセミナーも、単なるスキルの習得にとどまらず、日々の知見をアップデートしながら実務に活かし、社員一人ひとりの成長を後押しするための重要な取り組みのひとつです。

この「学びを止めないカルチャー」こそが、私たちの一番の強みであると考えています。そんなAny株式会社では、一緒に挑戦する仲間を募集中です!新しい技術に興味がある方、ぜひお気軽にお問い合わせください✨
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回の更新もお楽しみに!

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